お知らせ 2021.01.14.(木)

「空想する紙~未来の紙の可能性~」企画展@TAKEOFF-SITE

GREEN SPRINGSにて武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科2年8名による、企画展を行います。


2020年7月~8月の約2カ月、福永紙工が非常勤講師として32名の学生と紙について語り合い、学生たちが「未来の紙の可能性について」それぞれに考えた「空想する紙」の成果物を展示します。
短期間の中で作り上げた構造、表裏、心理、素材といろいろな視点から紙への表現の豊かさには目を見張るものがありました。

今回の企画展の課題は、授業では経験することのできない「プロダクトを通して作り手の想いを買い手へとつなげるプロセスを学ぶ」ことです。
この体験が学生たちにとっても未来の可能性につながることを願います。
作品に触れ、学生とのコミュニケーションをしていただける体験型ワークショップの展示となります。
この機会に、みなさまにもご覧いただけると幸いです。

【開催概要】
会期 : 2021年1月22日(金) ― 1月24日(日)
時間 : 10:00 〜 19:00 ※最終日は17:00終了
場所 : GREEN SPRINGS 「TAKEOFF-SITE」内、RENTAL STUDIO
入場料: 無料

作品出品者:
アン・スヨン、内野鈴、北澤遥、小島亜佑子、
鈴木信太朗、團野友紀、牧野美裕、森田直樹
(武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科2年 8名)

ワークショップ出展者:
北澤遥、鈴木信太朗、森田直樹

主催:福永紙工
企画:武蔵野美術大学空間演出デザイン学科
担当教員:鈴木康広 准教授、山田明良 非常勤講師 (福永紙工株式会社代表)
協力:株式会社立飛ストラテジーラボ

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