台湾のカルチャー雑誌『La Vie』で、福永紙工を取材していただきました。

2004年に創刊された『La Vie』は、台湾で初めてデザインに特化したカルチャー雑誌です。
現在は、雑誌の刊行に加え、書籍出版やウェブサイト、SNSなど、複数のメディアを運営しています。国内外のライフスタイルやアートに関する出来事の背景を掘り下げ、読者に深い洞察を提供しています。

12月号の特集テーマは「紙上のキュレーション術」。2024年の現代、ますます多くのコンテンツがデジタルでリアルタイムに発信される時代にあっても、なぜ多くの人々があえて「紙」という媒体を選び、紙上でのキュレーションを続けているのか、その理由に迫ります。

老舗の印刷工場から現在に至るまでの変遷、建築家やグラフィックデザイナーなど異業種との協業、紙工のさらなる可能性の発見、また現在における紙の価値や魅力など6ページにわたるインタビューとなっています。

機会がございましたらぜひご覧ください。


La Vie公式サイトや台湾の書店オンラインサイトにて雑誌の情報をご覧いただけます。

La Vie公式サイトhttps://www.wowlavie.com/magazine/133

台湾書店オンラインサイトhttps://www.books.com.tw/products/R030101152