西日本工業大学の石垣様よりご相談を受け、旅するパズル小樽運河1980編の製造を担当させていただきました。レーザーカット加工を行い、土台のマップにピースを貼り合わせてジオラマを完成させるパズルとなります。

「旅するパズル」は日本全国の観光地や名所などを訪ねる都市模型です。街の地図に建築物を貼り付けることで、その場所に居るような心地になったり、昔の記憶を思い出したり色々な楽しみ方があります。
今回は1980年の小樽運河周辺を旅します。小樽運河が埋め立てられる前の在りし日の姿を空想しながら旅を楽しんでください。(商品説明文より引用)

【製品に関するお問合わせ】
つくりもの　担当：石垣充　ishigaki@nishitech.ac.jp

■加工概要
デザイン：つくりもの（石垣真名子）
解説監修：東海大学田川研究室／小樽市総合博物館
資料提供：北海道地域計画建築研究所／藤本哲哉
パッケージ：つくりもの＋矢田目真希子
協力：石垣禎依子　石垣淳　冨谷皐介
製造：福永紙工