福永紙工は、東京都立川市で1963年創立。2023年に創業60年を迎えました。これまで製造工場として紙の印刷加工において多くの実績を積み重ねてきました。
2006年より様々な分野のクリエイターと協働して工場の技術と設計力を活かしたオリジナル製品の企画、開発、製造、販売に挑戦してきました。
そして、培われてきた「紙のエキスパート」としてできる技術、設計、デザイン、ブランディング、マーケティングの力をフル活用した新たなフェーズに挑戦していきます。
1963年 | 東京都立川市錦町2丁目に福永紙工所を創立 |
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2006年 | 「かみの工作所」プロジェクトスタート |
2009年 | 「インテリアライフスタイル2009」初出展 |
2010年 | 「トクショクシコウ展」AXISリビングモティーフにて開催 「空気の器」発表 |
2011年 | 建築家寺田尚樹氏との恊働プロジェクト「テラダモケイ」発足 |
2013年 |
創立50周年 空気の器「Red Dot Design Award/Best of the Best Award」受賞(独) ドイツ・フランクフルト「国際見本市アンビエンテ」出展 アーティスト鈴木康広氏との恊働プロジェクト「MABATAKI NOTE」発足 |
2014年 |
ペーパークラフト作家 和田恭侑氏との恊働プロジェクト「gu-pa」発足 デザイナー安積朋子氏との恊働プロジェクト「1:16 ONE TO SIXTEEN」発足 |
2015年 |
紙の構造を考える「紙器研究所」3331 Arts Chiyodaにて発表 公募展「ペーパーカードデザインコンペ2015」開催 |
2016年 |
かみの工作所10周年「かみの重力展」AXISリビングモティーフにて開催 漫画家 井上雄彦氏との恊働プロジェクト「イノウエバッジ店」発足 |
2017年 |
「ペーパーカードデザインコンペ2017」開催 |
2018年 |
岡崎智弘氏をディレクターに迎えたプロジェクト「紙工視点」発足 「紙工視点」プロジェクト発足発表会福永紙工 本社工場にて開催 「紙工視点」展示会 国立新美術館 SFT GALLERYにて開催 スイス・ランゲンタールにて開催されたDesigners’Saturday 2018に 「空気の器」「テラダモケイ」を出品。グランプリを受賞。 台湾・松山文創園區 三號倉庫にてテラダモケイ企画展 「1/100の迷你小人世界 寺田尚樹的療癒特展」を開催 |
2019年 |
「紙工視点」巡回展JAPAN HOUSE LONDON(英)にて開催 「ペーパーカードデザインコンペ2020」開催 「ペーパーゲームキッサ」Book & Designにて開催 「福永紙工×21_21」展 21_21 DESIGN SIGHT gallery 3にて開催 |
2020年 |
「208 HANDS×福永紙工」東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店にて開催 立川GREEN SPRINGS街区内「TAKEOFF-SITE」の企画・運営委託をスタート(2022年3月終了) |
2021年 | 箱を再発明するプロジェクト「UNBOX」をスタート |
2022年 |
立川GREEN SPRINGS街区内の直営店 「SUPER PAPER MARKET」の企画・運営をスタート 「紙工視点2022」SUPER PAPER MARKETにて開催 「UNBOX」プロジェクトが2022年度グッドデザイン賞を受賞 |
2023年 | 創立60周年 |
2024年 | 直営店「SUPER PAPER MARKET」 を本社横に移転 |
2011年 | 第9回「勇気ある経営大賞」特別賞受賞(東京商工会議所主催) |
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2012年 |
かみの工作所「空気の器」「reddot design award best of the best 2012」(Germany)受賞 かみの工作所「空気の器」「Design for Asia award 銀賞」(香港)受賞 |
2014年 | 国際交流基金主催「新・現代日本のデザイン100選」に「テラダモケイ」「空気の器」2品が選定 |
2018年 |
テラダモケイピクチャーズ映像作品「1/100 TRAIN Station」が第21回文化庁メディア芸術祭の審査委員会推薦作品に選出 鈴木康広作品「木漏れ日のノート」(製作:福永紙工)が国際交流基金主催「超絶技巧の日本」展(海外巡回)の出展作品に選出 スイス/Designers’ Saturday 2018にて鈴野浩一氏(トラフ建築設計事務所)と寺田尚樹氏が共同で制作したインスタレーションがグランプリを受賞(空気の器・テラダモケイ) |
2019年 |
関東経済産業局/調査事業「デザイン経営の導入促進に向けたモデル化」のモデル企業に選出 立川市と共同制作した「立川市プレミアム婚姻届」が2019グッドデザイン賞に選出 |
2020年 |
東京都中小企業振興公社/東京のキラリ企業に選出 経済産業省/はばたく中小企業・小規模事業者300社に選出 |
2021年 | 東京都中小企業振興公社/功労賞受賞 |
2022年 |
東京都功労者表彰(技術振興功労)受賞 「UNBOX」プロジェクトが2022年度グッドデザイン賞を受賞 |
商号 | 福永紙工株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 山田 明良 |
本社・工場 |
東京都立川市錦町6-10-4 (Google Maps) TEL 042-523-1515 FAX 042-527-4632 ウェブサイト https://fukunaga-print.co.jp |
創立年月日 | 1963年1月8日 |
資本金 | 4,800万円 |
従業員数 |
40名(パート従業員含む)2023年1月現在 |
業務内容 |
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取引銀行 |
日本政策金融公庫、西武信用金庫、きらぼし銀行、多摩信用金庫、りそな銀行、みずほ銀行 |
主たる得意先 | 森アーツセンター/森美術館、蔦屋書店/CCC、G.itoya/伊東屋、スパイラルマーケット/ワコールアートセンター、21_21DESIGN SIGHT、LIVING MOTIF/AXIS、金沢21世紀美術館、東京都現代美術館、CIBONE、SOUVENIR FROM TOKYO/国立新美術館、TOTOギャラリー間、NADiFF、長崎県立美術館、国立科学博物館、豊田市美術館、国立工芸館、彫刻の森芸術文化財団、せんだいメディアテーク、十和田市現代美術館、原美術館ARC、角川武蔵野ミュージアム、東京都庭園美術館、東京藝術大学大学美術館、富山県立美術館、セゾン現代美術館、静岡市美術館、京セラ美術館、ロマンスカーミュージアム/小田急電鉄、Magma(UK)、CONRAN SHOP(UK)、The Design Museum(UK)、Japan House London、reddot design Museum Singapore、松屋銀座デザインコレクション、恵文社一乗寺店、三越伊勢丹、ロフト、JR東日本商事、ISSEY MIYAKE、Mame Kurogouchi、mina perhonen、日本デザインセンター、takram、nendo、WOW、ロフトワーク、ウェルカム、カリモク、コルク、武蔵野美術大学、多摩美術大学、竹尾、グラフィック社/デザインのひきだし、小学館/ぺぱぷんたす、電通、博報堂、富士フィルムデザインセンターCLAY、タカタレムノス、クラシコム、スカパーJSAT、中川政七商店、ベイクルーズ、バンダイ、コーヒースタイルUCC、ブリヂストン、日立製作所、グーグル合同会社、LINE、カカクコム、資生堂、ほぼ日、more trees、かまわぬ、山のくじら舎、仁井田本家、ホットマン、GREEN SPRINGS/立飛ストラテジーラボ、有楽製菓、立川市 |
アクセス |
JR立川駅南口より徒歩約17分(JR立川駅南口よりタクシー1メーター) JR西国立より徒歩約15分 多摩モノレール「柴崎体育館」より徒歩約10分 |
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